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2008年12月15日 (月)
新聞休刊日

どこの国の人でも不思議がります。
「Newspaperだぜ、ニュースに休みなんかないよ」と首を傾げます。
新聞販売店を配達員の休暇のために作った制度ですから、彼らにとっては意味不明なのです。
改善の気配のないまま、新聞は没落の気配濃厚です。
「押し紙」(おしがみ)という言葉を聞いたことがありますか?
新聞社が販売店に、実部数以外に押しつける部数のことです。80部が実部数だとすれば、20部を押しつけ100部にします。販売店は20部の代金を折り込み広告でまかなって新聞社へ支払います。
最近、この折り込み広告が激減して、「押し紙」システムが機能しなくなっています。
(新聞社の友人から聞いた話です)
押し紙システム=部数水増しシステムを止めて実部数システムにしよう、という動きがあるようですが、これは新聞社の良心がそうさせるのではなく、経済的理由によるものです。
広告はネットへ流れ、部数は減少する中で、どう生き残っていくか、休刊日なんて、読者サービスを忘れた自己都合ですから、考え直すべきです。
新聞がリーディングメディアであった頃の傲慢さを感じさせるシステムです。

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