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2008年12月26日 (金)
すごい男女差別

全日本フィギュアスケート選手権のテレビ放送時間(今晩・フジテレビ)を見てたまげました。
女子:午後7:00から9:30分
男子:午後11:30分から0:45分
女子はゴールデンタイム、男子は深夜帯。
視聴率の違いからこういう編成にしたのでしょうが、ひどすぎませんか?
なりふり構わぬ商業主義に異議あり。不偏不党、平等の精神に基づいて運営されるべきマスコミが、これはないだろう、と思います。

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コメント

今季のフィギュア報道の姿勢から、いろいろなことが分かってきました。放映時間のこともですが、中継する民放TV局で意図的な浅田選手下げが行われています。なりふりかまわずで、先日フジのある番組が抗議殺到で謝罪せざるをえないほどでした。しかしまだ続いています。マスコミをすべて信用してはいないと思いますが、あまりにもひどいので読んで頂ければと思います。

浅田選手にスピードがない、などという妄言はどこからきているのでしょう?
キムヨナ選手やコストナー選手にスピードがある、とか言っているのは、それはジャンプに入る前だけです。それは漕いでスピードを出さないとジャンプが飛べないからです。後は全くスピードなどありません。

それにひきかえ、リンクを滑り抜けていく浅田選手のスピードは、フェンスの文字が読めないほどの速さです。キムヨナ選手やコストナー選手は、はっきりフェンスのスポンサー名を読むことが出来ます。TVで見てもこれは明らかです。浅田選手はジャンプをタイミングで飛びますから助走のスピードは必要ないのです。そこだけをマスコミが取り上げているわけです。彼女がケガをしないもの、そんなところに理由があるようです。

それと、氷を削る音がしないこと。普通の選手は、「シャー」とか「ザァー」とかTVでも音が良く聞こえます。ところが浅田選手は殆ど音がしません。生で彼女の演技を見に行った人たちの共通の感想です。これは、振り付け師ローリーニコルさんが説明していましたが、彼女の膝はずば抜けて柔らかいそうです。ですから、膝のスプリングでブレードをコントロールして、常にフラットに保てるから音がしないということです。「スケーターなら喉から手が出るほど欲しい能力なのです」と語っています。そんな身体能力も、彼女の桁はずれのスピードの源泉なのでしょう。」

浅田選手は国際スケート連盟の求める時代の流れとは逆行するかのような高難度プロを演じています。
怪我や評価されないことへの不安もありましたが、連盟とて女子選手が3アクセルをクリアに2回決めて、その他のたくさんの要素を不足なくこなすことがいかに難しくスケーターとして突出して優れているかは当たり前のように解かるし、無視できないのです。だから最近日本の関係者まで浅田選手への提言と銘打って『もっとスピードを。もっと表現力を!』とまるで浅田選手にスピードも表現力もないかのように視聴者を印象操作し、プレッシャーを与えているのです。

浅田選手の実力は突出しているのに正しく報じない理由はすでにお分かりと思います。
国際大会では、上半身の演技に目を奪われず足もとに注目すれば、キムヨナ選手が過大評価されていることは一目瞭然です。

投稿: 猫の母 | 2008年12月26日 (金) 13時49分

掲載くださりありがとうございます。

 浅田選手は、難易度を下げれば確実に勝てるにもかかわらず、技術を極めたいという気持ちの方が勝っているようです。

 私は特定選手のファンではありませんが、今季の「仮面舞踏会」を観て、基礎点が低いにもかかわらず、疲れの出る後半に45秒間もの前人未到のフテップを入れてきた浅田選手に、見えないところも手を抜かずに丁寧に仕上げる日本人の美意識さえ感じました。

オリンピックシーズンに入ってからは挑戦できないといって今季挑戦し、結果を出した浅田選手は、五輪では楽にプログラムが組めることでしょう。現在できることを確実にやることが大事といったキムヨナ選手はジャンプが跳べず敗れました。挑戦は現状維持の秘訣でもあると感じます。

表現力については、フランスの解説者は「まるで真央が音楽を奏でているようだ」、イギリスの解説者は「ジャンプも音楽に溶け込んででいる、このプログラムを演じ切るとは信じられない、センセーショナル!」と言っています。
カナダの解説者は「音楽に合っていない」と言っていますが、この解説者はキムヨナ選手のアドバイザーをしています。

 なお、ルール改正は日本の男子選手には有利になり、欧米のトップ選手は苦戦を強いられています。

長々と申し訳ありません。

投稿: 猫の母 | 2008年12月27日 (土) 08時48分

 日本の解説者では、伊藤みどりさんと荒川静香さんは、ポジティブな解説になってきました。しかし八木沼純子さん、恩田美栄さんはネガティブ発言が多く、ルールに照らし合わせた解説が全くできません。
 アナウンサーは昨日、タラソワコーチのアシスタントコーチを、振り付け師のローリー・ニコルさんだと謝って報道し、話し方も芸能番組のようです。さらに、フィギュアには素人のジャニーズ事務所のタレントを起用し、解説に近い話をさせるとは、一体どういう神経をしているのでしょう。またそのタレントがしたり顔で「課題を克服してほしい」などど言うのは、許されないことではないでしょうか。
 フジテレビは世界選手権の放映権を持っています。こういった姿勢で放映するつもりであれば、恥知らずにもほどがあると言ってやりたくなります。

投稿: 猫の母 | 2008年12月27日 (土) 17時38分

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