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2009年8月24日 (月)
病院のこと

 初めての入院でした。
 病院って、こんなにすごいのか、と感心したことがあります。
 スピード 
 想像を超える速さで進行します。
 血液検査、レントゲン、CT、あっという間に担当医のパソコンに送られてきます。
 担当医は、コピーを持ってボクのベットへ説明に来ます。
 「ここまで分かりました」と。
 医師が出す指示を看護師が実行します。
 「いま、先生から点滴の指示がありましたので、始めます。抗生剤です」
 ナースコールボタンを押すと、数秒で看護師が来ます。
 「どうしました?」

 陽気
 朝の回診は数名の医師が団体でベットにやってきます。
 若い女性医師もいます。
 「どうですか?傷跡を見せください」
 「おー、きれい!」
 「きれいって、どういうこと?ビューティフルと言っているの?」
 「違います。ノーインフェクションという意味です」
 彼らは、いつも、陽気で、やる気に満ちあふれていました。
 ボクは、毎朝、どんなジョークを言ってやろうか、考えるのが楽しみでした。
 考えたジョークは、会話に適合せず、すべてお蔵入りになりましたが、楽しい回診の時間でした。

 看護師
 優しく気分のいい人ばかりでした。
 深夜にトイレに立って、廊下を覗きました。
 看護師二人が、各病室の患者の点滴の交換に歩いていました。
 怖いだろうなぁ、と思いました。
 取り違えることを考えたからです。
 翌日、聞きました。
 「怖いでしょう?」
 「ですから、二人で確認しながらやるのです」

 退院の日に、医師団にお礼を述べました。
 「あなた方の陽気さで、入院が楽しかったです。陽気さは、チームスピリットに欠かせません。あなた方の陽気さと、やる気には感銘を受けました。感謝します。」


 

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