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2010年2月14日 (日)
チョコレート

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チョコレートの原料はカカオです。ラグビーボールの形をした実です。その中に空豆のような種が20個くらい入っています。これを粉にして使います。
主な生産地は西アフリカのガーナとコートジボアールです。
ここのカカオ農園では、子どもたちが働いています。というか、働かされています。
労働賃金が安いからです。というか、ご飯一膳でただ働きをさせられています。奴隷のように、です。学校に行けません。貧しい母親は子どもを3,000円程度で農園に売ったりします。
きょう、チョコレートを食べているみなさん、アフリカの子どもたちのことをちょっとでもいいから思ってやってください。農園で働く子どもたちは、美味しいチョコレートの味を知りません。

アフリカの子どもたちのために何が出来るか、と聞かれることがあります。
「Fair Trade」(フェアートレイド)製品というチョコレートがあります。普通のチョコレートより高いです。
これは、原料を買いたたかないで、農園で働く子どもたちが学校に行けるように適正な対価を支払うということです。
是非、「Fair Trade」マークのあるチョコレートを食べて下さい。

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コメント

あるイベントでフェアー トレイドのチョコレートの出店テントを見たことがあります。

確かに少し高かったです。
その時は良くわからなかったので買いませんでしたが…。純粋な質問です。本当に途中で誰かがもうけるとか言うことなく、子供たちの為にお金は使われますか?

それであれば私も趣旨賛同し、次の機会には買いたいと思いますので教えてください

投稿: nanamin | 2010年2月14日 (日) 18時44分

関心を持っていただきありがとうございます。
フェアトレード製品を買ったら、何パーセントかが、直接子どもたちのために使われるというわけではありません。
適正値段で豆が取引されますから、農園主は、子どもたちを奴隷のように使わなくても経営が出来る、子どもは解放されて学校へ戻ることが出来る、という、ちょっと回り道をだどります。

世界中のチョコレート会社が、児童労働をさせている農園からは豆を買わない、と言い始めていますから、農園主も、表向きは子どもを使わない努力をしていますが、実情はまだまだのようです。
農園内に小学校を作って勉強させている農園も見学した事があります。

フェアトレード制度は、イギリスが一番進んでいます。
寄付金のように、まとまったお金があるわけではなく、誰かが中抜きをするという事はないと思います。
通常の商取引で、原料を高く買う、というだけですから。

投稿: ねこ屋亭主 | 2010年2月14日 (日) 19時56分

ありがとうございます。
そう言うことだったのですね。

以前気になりながらもそのままにしてしまったこの「フェアートレード」について、私ももう少し勉強します。

投稿: nanamin | 2010年2月14日 (日) 23時22分

いま東京FMで星野智子さんがフェアトレードチョコについて話しています。

投稿: * | 2010年2月14日 (日) 23時46分

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