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2010年10月19日 (火)
医師の診断

田舎にいたとき、近所の、多分80歳前後のおばあさんが亡くなりました。
喪主(長男)の説明です。
7月頃から、暑さがこたえたのか、食が細くなっていき、最近は、杯に一杯程度になった。
総合病院へ検査入院させ、あらゆる検査をしたが、どこも悪くない、とのデータが出て、退院するように言われた。どこかの施設に入れようと思い、探している数日間に「誤燕肺炎」を起こし亡くなった。

「最近の医師は、ほとんどデータで診断する」という話を聞いたことがあるので、この事だな、と思いました。患者に触りもしないで診断する、と。
データに異常がなくても、食べられない、と言うことは異常です。
じっくり患者と話して解決策を見つけるのが医師の役割だと思います。
技術の進歩で各部位のデータは正確に取れますから、ここは検査に任せて、データに出ない何かを見つけるのが、現代の医師の役割です。
データだけ診て、どこも悪いところはない、と判断するのだったら、医師は不要です。
医師の皆さん、メカニックにならないで下さい。
データだけでの判断は機械修理工の世界です。

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コメント

病気になってから、
自分の身体なのに、
医者に何とかしてもらおう、
という今の患者の姿勢に問題があると思います。

医者はデータでしか判断出来ません。
何せ、
モノスゴイ数の「何とかしてもらおう」に
押しつぶされているのですから。

私は病気にならない身体作りを毎日していますから、
もう医者には頼らなくてすんでいます。
ありがたいことです。

投稿: 椎名由紀 | 2010年10月20日 (水) 08時59分

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