2010年12月27日 (月)
不倫騒動
大桃美代子という女優には、好感を持っていませんでした。面識もなく、何の関係もありませんが、テレビから受ける印象では、自分のポジションが高い人だな、自分の本当の実力を高く見積りすぎていると思い、とても嫌な感じでした。
今回の暴露事件で、「そうだろう、この程度だろう」と思い、抱いていたイメージが間違いではなかったと思いました。非常に低い教養の持ち主です。
暴露してどうなるんですか、その先が読めないのは無教養です。
「鬱憤を晴らす」だけで、人を傷つけ、その代償は一番大きく自分自身に跳ね返ってきます。
「私は無教養」と社会に公言したのですから、痛手は大きく、芸能界で相手にする人がいなくなったと思います。
男女間は微妙です。そんなこともある、を折り込んで展開するものです。
自分に気にくわない事が起こりショックだから公表して相手にダメージを与える、最低な行為です。
麻木久仁子も、あまり好きではなかった。山路もあまり好きではなかった。
なので、関心を持ちませんでしたが、ネットやテレビで騒ぐので、今朝、ワイドショーを見ました。
3人が公表した行為は、それぞれを傷つけ合い、社会からの信用を失いました。
山路が取材するニュースも信頼感を失うと思いました。
もういい加減で止めて欲しい。この話題に一片の公共性もありません。テレビ制作者よ、目を覚ませ。
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