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2011年2月14日 (月)
バレンタインデー

笑い話から、
友人のK嬢のfacebookへの書き込み、
「チョコレートを家に置いてきたー、賞味期限が今日だというのに・・」
多分、高級な生チョコレートだったのでしょう、笑いました。気温が低いから明日でも大丈夫。

毎年書きますが、チョコレートはカカオ豆から作ります。カカオ豆の生産は、西アフリカのガーナとコートジボアールが半分以上を占めています。
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農園では、子どもが働いています。悪名高き児童労働です。単純な仕事(実を集めて割って種を取り出す)ですから、子どもでも出来るのです。貧しい食事を与えられ、怠けるとムチで叩かれ、学校へも行かれません。
子どものお母さんたちは、家が貧しいので子どもを農園に売るのです。日本円で3千円くらいらしいです。
近年、世界のチョコレートメーカーが子どもを使役に使っている農園からは豆を買わない運動を始めましたから、状況は多少好転していますが、まだまだの状態だと思います。

Cacao1_2  Cacao5_2  Cacao6_2

ラグビーのボウルのような実を割ると、空豆くらいの種が20個から30個くらい入っています。
これを取り出し、発酵させ、乾燥させて出荷します。

この豆は、何の植物でもそうですが、油分を多量に含んでいます。この油分を抜くことに成功したのが、オランダのバンホーテンという人です。
ミルクを混ぜて大成功したのが、アメリカのハーシーという人です。
二人とも、その名前が、ココアとチョコレートの商品名になっています。


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