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2011年5月 4日 (水)
放射能被害地

菅総理も東電の社長も、放射能被害で避難されている住民にお詫びしました。
二人とも、出来るだけ早く、元の生活ができるように努力します、と言いました。
総理は、双葉町(原発がある町)の住民に対して「今年中には原子炉を安定させ、来年には、町へお帰りいただくようにしたい」」と言いました。
ボクは素人ですが、チェルノブイリの場合から想像して、ホントに、元の双葉町に帰ることが出来るのだろうか、と思います。気休めを言っているのでは、と疑います。
現在も放射能は出ているのですから、積もり積もって、何百年も住めない土地になっているのでは、と思うのですが、もしそうなら、ホントのことを言ってあげた方が親切です。
総理、ホントに、元の双葉町に帰って生活が出来るのですか?来年。

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