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2011年9月 5日 (月)
スタッフ考

昨日、中村みつをさん(イラストレーター)とお茶を飲みました。「ビビのアフリカ旅行」の構想を話し合い、雑談になり、ボクの「進路のない人生」の話になりました。
中村さんが言いました。
「あなたは、いろいろやっているけど、何やっても、いいスタッフが集まるよね」

これは、ボクの人生で、一番感謝していることかも知れません。
テレビ番組の制作から今日まで、参加してくれた人は、すべて、ホントにすべて、ボクよりは能力があった人たちでした。
テレビ局での後半は、ドキュメンタリーを作っていましたが、スタッフは超優秀で、ほとんど幼児言葉で通じていました。
例えば、ボクが「うーん、あそこの所・・」と言えば「そうですね。そうしましょうか。直します」
こんな感じでしたね。
カメラマンも、平間節さんに出会い、20年以上にわたり仕事をしました。
あれを撮ってくれ、これを撮ってくれ、という指示をしたことは一度もありません。
あうんの呼吸で撮影は進みました。
「これじゃ、まだ番組は出来ない」という状態は二人とも無言のうちに分かっていて、何を撮り足せばいいのかお互いに理解し合っていました。

退職してからも、同じ事が続いています。
当の本人、中村みつをさんとの出会いもラッキーな出会いでした。
田舎での活動を支えてもらっているスタッフのみなさんも、超優秀です。ボクは「口だけ」スタッフで、役立たずです。
助けられている人生だなぁ、とつくづく思います。
恩返しはどうすればいいのだろう?

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