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2011年10月24日 (月)
ちょっとだけ考古学

蒙古が攻めてきた元寇の役で沈没した船が発見されたというニュース。
ちょっとワクワクしますね。
蒙古襲来は2度ありました。
文永の役(1274年)
弘安の役(1281年)
2度とも、暴風雨にやられて日本を属国にすることはできませんでした。神風が吹かなかったら、日本の運命は変わっていたはずです。
沈んだ船は4,400隻といわれていますから、大軍団です。
すべてが沈んでいるのですから、まだまだ、発見されるでしょう。楽しみです。

現役時代に読んだ資料で、笑ったことがあったので、この機会にご紹介します。
2度とも、秋の台風シーズンにやってきました。
なぜでしょうか。これが面白いのです。
当時、蒙古は朝鮮半島の高麗という国を属国にしていましたから、そこの農民を兵士に仕立てて船の乗せました。
農民は、秋の収穫がありますから、農作業が終わってからでないと、船に乗れません。
従って、日本に攻めてくる時期が秋の台風シーズンになったのです。
当時は、日本の秋は台風シーズンだという気象の知識もなかったのだと思われます。
これが、同じ失敗を2度も繰り返した理由です。
ちょっとだけクスッとしませんか?

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