2011年11月29日 (火)
映画「蜂蜜」
トルコ映画「蜂蜜」を見ました。(トルコ大使館主催)
難解な映画です。招待客のほとんどが、レセプションに向かいながら「何を言いたい映画なの?」などと、その難解さに苦悩されていました。
子どもが主役です。その子どもと父親と自然の関係が淡々と描かれます。
人間の命は自然の中で生きる、ボクはそんなことを感じました。
公式サイトは下記です。
http://www.alcine-terran.com/honey/
(ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品)
参考(トルコ大使の話から)
トルコ映画は、1980年代までは、年間100本前後をリリースしていたそうですが1990年代にはハリウッド映画におされ、年間5〜10本程度まで落ち込みました。そして現在は、盛り上がりを見せ、トップテンランキングの50%はトルコ映画が占めているそうです。
外国の映画祭でも多数が上映されるようになっているそうです。
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