2012年3月16日 (金)
がれき処理
日本人は自分たちの「思いやりの精神」や「絆」を自画自賛していますが、「がれき処理」については、「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んでいる自治体がほとんどです。
そんな雰囲気の中で島田市(静岡県)が調査団を派遣し、受け入れを決めました。現場を見たら、これは大変だ、なんとしても反対する市民を説得しようと決意したのだと思います。嬉しい決断でした。
後に続く自治体を期待していましたが、米子市(鳥取県)が名乗りを上げました。
市長の野坂康夫さんとは知り合いなので、賞賛のメールを送ろうと思っています。
さらに他の自治体が続くことを期待しています。
この動きも1年経ってやっとですから、遅すぎます。
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