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2012年10月 1日 (月)
ある教授の死

相馬秀広さん(62歳・そうま・ひでひろ=奈良女子大教授、自然地理学専攻)が胆のうがんで、8月に亡くなっていたと連絡をもらいました。

相馬さんとの出会いは24年前になります。(1988年)
中国の西、タクラマカン砂漠のロプノールにある、シルクロード時代のオアシス都市「楼蘭(ろうらん)」へ探検に行った仲間です。
約1ヶ月間のキツイ旅でした。
ボクが今日、当時の仲間(朝日新聞記者)から連絡をもらって、エッと思ったことがありました。
病名の「胆のうガン」です。
ボクが胆のうを悪くしたのも、この旅の後からで、その後、放置していて3年前、大手術をする事になりました。ボクはガンではありませんでしたが。

疑ったのは、旅をしたロプノール地方は中国が核実験をした場所で、放射能の影響を心配しながら旅をしました。隊員の中には帰国後、ホールボディカウンターで放射能チェックをした者もいましたが、検出はされませんでした。なので、今日まで、放射能のことは忘れていました。
日本からテレビスタッフと新聞記者で20名程度でしたが、胆のうを患ったのは、他にはいません。
相馬教授とボクの胆のう障害は、偶然の一致であればいいのですが。
ご冥福を祈ります。

Loran
これは、ボクが書いた、その旅行記です。


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コメント

お友達の死は辛いですね。
放射能は地球のどこに行っても汚点としてあるんですね。
厄介者ですね。
「楼蘭からの手紙」一度読んで大フアンになりました。
古本屋で探しても無いんでしょうね。
インディ-ジョンズより面白いと思った。
出発前の葛藤、パジェロの探検用のエンジン改善、果てしない砂漠..星空の美しさ...とか..読んだ記憶が段々うすれて着てるけど....最後の手紙が一番良かった。

投稿: みすず | 2012年10月 2日 (火) 01時31分

ありがとうございます。

投稿: ねこ屋亭主 | 2012年10月 2日 (火) 08時53分

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