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2013年2月14日 (木)
チョコレート

チョコレートはカカオ豆から作ります。
カカオ農園は西アフリカのガーナとコートジボアールに多くあります。
(日本は、ほとんどガーナから輸入)
ここでは、子どもたちが劣悪な労働条件で、過酷な労働を強いられ、学校にも行けず、悲惨な状況にあることが、世界に知れ渡り、問題になってずいぶん時が経ちました。
世界のチョコレートメーカーは、子どもを使う農園からは豆を買わない、といい始め、農園側も、農園内に学校を作ったりしているのをコートジボアールで取材したことがありますが、現在、子どもたちがどのような状態なのか、分かりません。
改善していることを願っています。
「フェアートレード」という言葉を聞かれたことがあると思います。
豆を安い値段で買いたたかないで、子どもたちが学校に行けるように、ちゃんとした報酬が得られるように、適正な値段で買い取りましょう、結果として、チョコレートの値段が高くなりますが、という運動です。
ご理解いただければ、嬉しいです。
カカオ農園に、貧しいお母さんが子どもを売ることがあります。
3千円くらいだと聞きました。子どもの一生の値段が、です。
チョコレートには、そんな背景がある事を思って食べてください。

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コメント

明治初期の女工哀史、おしんの世界が今だ現実に存在する国があるのですね。
私が小学生のころ、小学生が朝5時6時に新聞を配っていました。でも、搾取されていたわけではありません。今、新聞を配る子供はいません。
当時、卵は一個10円程度でした。とても貴重でした。現在でも、売り出しはワンパック100円あたりで販売されています。でも子供が搾取される悲しい現実は日本にはありません。
板チョコレートも今は80円あたりで購入できます。おいしいです。倍の価格になっても販売が落ちることはないでしょう。
しかし、かの国の子供が幸せになれるのか、?
農園主が太るだけのような気がする。
早く、子供が幸せになれる社会体制の国になることを願いたい。

投稿: 悲しい国 | 2013年2月14日 (木) 10時42分

奴隷のように働かされている子どもたちは、チョコレートの味を知らない、と言われています。
彼らの犠牲の上に、ボクらは贅沢をしていると思うと、チョコレートの味もちょっと変わって来ます。
地球上の不平等は、いつになったら解決するのでしょうか。

投稿: ねこ屋亭主 | 2013年2月14日 (木) 16時50分

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