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2013年11月17日 (日)
「年賀はがき」安売りの裏事情

毎年、暮れになると、金券ショップに「年賀はがき48円」などの張り紙を見つけ、何故安売りが出来るのだろう、と不思議でした。
やっと謎が解けました。(朝日新聞)
郵便局員には、販売ノルマがあり、自分では売り切れないので、金券ショップへ持ち込むのだそうです。40円くらいで買い取ってくれ、差額の10円は自己負担になり、これを「自爆営業」というのだそうです。
2千枚のノルマを「自爆営業」すれば、2万円の自己負担になります。
ノルマを達成しないと、いろいろな圧力がかかるらしい。
日本郵便、猛省しべし。

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