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2014年3月13日 (木)
ウクライナ情勢と日本

作家・佐藤勝氏(元外務省の職員でモスクワの日本大使館勤務経験のあるロシア通)の興味深いコメントを紹介します。(毎日新聞夕刊)
クリミヤ半島に住むロシア人を保護する目的で、あるいは住民投票の結果、ロシアがクリミヤを編入すれば、それは、国際法、国連憲章に明らかに違反します。日本政府は、北方領土の事があるので、欧米と組んで、強く反対しづらい態度を示していますが、それは間違っている。一緒になって反対すべきだ。なぜなら、それを許せば、北方領土が日本に返還されても、住んでいるロシア人の日本に対する不満を理由にして、簡単にロシアへ編入してしまうだろうから、返還は無意味になるのだと。
クリミヤは遠い国の話だと思っていてはいけない。
クリミヤに対する日本の態度が今後の日本外交の試金石になる、と。
目からウロコでした。

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