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2014年6月10日 (火)
本や雑誌の売り上げ減少

朝日新聞。
本の売り上げ、特に雑誌の売り上げの減少傾向が止まらないと報じています。
有名作家の本でも初版3千部というのがあるらしい。本屋も減少。
新聞の発行部数の減少については、先日、このページで書きました。
紙媒体の衰退です。そして、その弊害が語られます。
新しいメディアが登場するときは常に、旧メディアの利点が強調され、新しいメディアが否定的に語られ、嘆かれます。読書しない若者は、思考が浅く軽薄だ、などなど。
ベルが電話を発明したとき、便利すぎて「人が会わなくなる」と批判されたそうです。しかし、いま人々は、「会う」ために電話を使っています。
と同じように、人類はバカではありません。紙媒体がなくなっても、思考が衰えたりはしないとボクは確信しています。新しいメディアをキャッチアップ出来ない人々が悔し紛れに批判しているのだと思います。
昔、人類は「紙」というものを使っていたらしい。そのために森林を切り倒して、環境を破壊したらしい。
そんな時代が来るのだと思います。
思い出したことがあります。
今年、朝日新聞への就職希望者で、東大生が1人もいなかったそうです。
朝日新聞もショックを受けたらしい。新聞は斜陽産業、若者の感覚は鋭い。
製紙会社も斜陽産業。

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