« 映画 | トップページ | 日本国憲法 »

2014年6月 6日 (金)
黒柳徹子さんフィリピンへ

ユニセフ親善大使・黒柳徹子さんの今年の訪問国はフィリピンです。
今日(6日)ユニセフが発表しました。
以下、メディアリリースです。

トットちゃん 親善大使30年目の訪問地は

フィリピンへ

被災から立ち直りつつある子どもたち、紛争を経験した子どもたちに寄り添うために

 1984年にUNICEF親善大使に任命された、トットちゃんこと黒柳徹子さんが、613日(金)から約1週間の予定で、台風30号の被災から半年たったレイテ島タクロバン市、40年以上紛争の続くミンナダオ島のコタバト市を訪問します。

 台風の被災地では、各地で復興の兆しが見られています。しかし、未曾有の災害で、強い恐怖や衝撃を受けた子どもたちの多くは、目には見えないストレスを抱えています。UNICEF などの最近の調査によれば、フィリピンの台風30号の被災地の、およそ80%の子どもたちに、雨や風に対する異常な恐怖や、不安反応、夜鳴きなどの行動障害の傾向がみられています。また、度重なる衝突がおこる紛争地では、将来の見通しが立てにくいため、貧困などの困難を抱えている子どもたちも少なくありません。

 6月になり、新しい学期がスタートした学校では、多くの子どもたちが、仮設小屋や、テント村、応急に修理した家に住みながらも、元気に通っています。黒柳さんは、UNICEFが支援している学校や、両親や家財を失うなど、困難な生活を余儀なくされている家庭を訪問し、子どもたちに寄り添い、心の声に耳を傾けながら、傷ついた子どもたちを支えてくれている家族や地域の方々と交流します。

 コタバト市に隣接するイスラム教徒ミンダナオ自治地域は、フィリピンの中で、子どもたちの発育障害の率が最も高い地域で、40年以上の紛争では、6万人以上の人たちが命を失っています。訪問する予定の地域は、フィリピンの中でも大きな川沿いにあり、たびたび洪水の被害にもあっている場所です。UNICEFでは、子どもたち中心の防災・減災対策の重要性を提唱しており、訪問を予定している学校では、平和教育とともに、PTAや子どもたちの積極的な参加による防災教育が行われています。

 困難な時だからこそ、自由に楽しく遊べる環境や、安心して勉強できる学校が、子どもたちをさらなる不安や恐怖から救うために必要です。黒柳さんは、この訪問を通じ、子どもたちへの継続した支援と、今月から始まる台風シーズンに備えることの重要性を、国際社会に訴えます。タクロバンでの現地記者会見(619日朝予定)や、帰国後の視察報告(テレビ朝日で放映予定)なども行われます。

 現地・同行・帰国後取材・報道用素材のお申し込み・お問い合わせ先

UNICEF(国連児童基金)日本・韓国管轄 東京事務所

電話 03-5467-4431 (代表) ファックス 03-5467-4437 担当(岩橋)

(ボクも同行取材します。)

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/505418/59771415

この記事へのトラックバック一覧です: 黒柳徹子さんフィリピンへ:

コメント

フィリピンのレイテ島はそんなに問題はないと思いますが(知人がシキホール島に住んでいて台風後、水や衣類、生活必需品など援助をしていました)ミンダナオ島はくれぐれもご注意ください。私たちはダバオから1時間位のところにいましたが、そのあたりまでが安全地帯と住民の方に言われました。ミンダナオはフィリピンの中でも特異な島です。気さくな人も多いのですが、今回旅した中で住民とのコミュニケーションが一番難しかったのはこの島でした。その背景にはイスラム教などによる、この島の歴史があります。どうぞお気を付けて。そして良い番組にしてください。

投稿: Miyuki.S | 2014年6月 8日 (日) 14時14分

Miyuki.Sさん、
サジェッション、ありがとうございました。気をつけて行ってきます。

投稿: ねこ屋亭主 | 2014年6月 8日 (日) 18時18分

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。