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2014年7月14日 (月)
政権がメディアを非難するとき

写真週刊誌「FRIDAY」の記事が話題になっています。
管官房長官がNHKの「クローズアップ現代」に出演した時の国谷キャスターの質問が気にくわなかったと官邸筋がNHKに激しく抗議をしたという記事。
番組は見ましたが、「FRIDAY」の記事は読んでいません。
国谷キャスター、頑張っているなー、と思って見ていました。
図星をついた質問を浴びせ続けていたからです。
記憶です。
「解釈改憲、一内閣が閣議でこれを行っていいものでしょうか?」
「攻撃をされてもいない国に出かけて行って、若者が血を流すことになるのです。」
政府は嘘をつかざるを得ません。
時代の変化とともに、解釈を変えないと国は守れません。
アフガンやイラクのような戦争に参加することは絶対にありません。若者が血を流すことはありません。最小限の武力です。
みんな嘘です。
だから、後ろめたいのです。後ろめたさを指摘されると人は怒ります。
政権がメディアを目の敵にし始めるとき、政権の凋落が始まります。
佐藤栄作の末路は哀れでした。
「新聞は私の言ったことを書かない、テレビはそのまま伝えてくれる」
その会見場から、記者が立ち去って、誰もいない会見場で、テレビカメラに向かって、話しかける総理は哀れでした。
自信がある政権は、メディアの批判に動じません。堂々と反論すればいいからです。
現政権は、国民を騙しているから、後ろめたいのです。
政権の次のテーマは「地方創生」だそうです。
集団的自衛権問題を忘れさせる意図を感じます。
景気回復や地方創生に関心を抱かせ、その間に、やりたいことをやってしまうというのが、この政権の常套手段なのかと疑います。

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コメント

先輩、この国は、安心して死ねませんねー。頑張って長生きしましょう。

投稿: | 2014年7月14日 (月) 15時33分

まったくその通りです。

投稿: 平野大祐 | 2014年7月14日 (月) 10時53分

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