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2015年1月13日 (火)
新聞記者は気楽だなぁ

「天声人語」(今日)
言論への暴力は許されない。それは動かぬこととして、週刊新聞“シャルリー・エブド”の宗教風刺画をめぐる議論などは、あってしかるべきだろう」
(多分)同じ筆者が9日に以下の文章を書きました。
「挑発的だったとの声もあるが、上品、下品、穏健、過激、いずれも“言論”である。民主主義の根幹へ向けた暴力は断じて許されるものではない」
言論の自由は絶対であると言い切っています。批判があったか、自分で感づいたか、今日の文章になっています。
特に、ボクが新聞記者は気楽な商売だなぁ、と思うのは、
9日「挑発的だとの声もあるが」
13日「風刺画をめぐ議論などは、あってしかるべき」
いずれも、人ごとで、自分はどうなのか、を書いていません。ぎりぎりまで自分を追い込んで考えるべきです。
自分の勇み足(言い過ぎ)をそれとなく訂正する姑息な表現、それを人ごとにする卑怯さ、うーん、新聞記者の頭脳の劣化を見る思い、悲しい。

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コメント

田川さん、

同感です。私も細々といろいろなメディアに記事を書く機会がありますが、すべて実名で発表しています。ソーシャルメディアでもそうです。

自分の意見を言う、ということはそこに責任を取ります。批判もしますが、必ず建設的でいたいな、と思います。大手の新聞記者の中には田川さんの批判をそのまま受けて欲しい人もたくさんいますよね。きちんとした署名記事が読みたいです。

投稿: | 2015年1月13日 (火) 23時58分

新聞記者はいつも高い所(安全地帯)にいて、人のことを批判します。自分も血を流す習慣がないように思います。他人に突き刺すペンの刃は自分にも突き刺してほしいと思います。

投稿: ねこ屋亭主 | 2015年1月14日 (水) 09時50分

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