2015年3月27日 (金)
異動の季節
テレビの世界でも、出演者の異動が激しく始まっています。ニュースを扱う番組では、なんだかヘンと感じさせる、つまり、政治的圧力で、異動ではなく「降ろされる」ニュアンスが散見されます。
NHKの「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスターの別れの挨拶も、意味深なものでした。
テレビ朝日の「報道ステーション」のコメンテーター古賀茂明さんは、官邸の圧力で降ろされたと鬱憤晴らし、古館くんと口論になりました。視聴者は、政権のマスコミ操作の一端を垣間見ることになりました。
新聞もテレビも骨抜き、野党も何しているんだろう。
戦争をする国へ変貌しているというのに・・・?
| 固定リンク
コメントを書く
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
コメント