2015年10月10日 (土)
映画「先生と迷い猫」
今日が初日、見てきました。
三毛の地域ネコを巡る人間模様。先生だけがそのネコを追い払います。ネコが好きだった亡妻を思い出すからと。しかし、そのネコが行方不明になってから、先頭に立って探し始めます。地域の人たちの心も一つになって・・・。エサをやるときが幸せだった、癒やされていた、そんな地域の人の中で、可愛がっておけば良かった・・・先生の涙で映画は終わります。
ストーリーは単純ですが、ワンカット、ワンカット、ネコ好きなら、そうだよな、オレも同じだなと、のめり込んでいきます。
主演・イッセー尾形
詳しくはこちら。
上映館が少ないので、地方では無理かもしれません。
「新宿バルト9」で見ました。
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コメント
みたいけど、みたくない。感想をみただけで涙腺が・・・。あの「ぞうれっしゃがやてきた」の合唱も聴くたびに泣いてしまいます。そうそう、11月22日5000人合唱で、名古屋で。
投稿: 溝口弘子 | 2015年10月11日 (日) 22時20分
そこまでやるなよ、と思う筋立てがあります。同じ町で白い猫がカッターで切られる事件が起き、カッターを持った小学生が時々登場します。みんなが探している三毛猫もこの少年に殺されたのだろうという暗示です。ただいなくなっただけで十分じゃないか、そこまでやるな、と監督に文句を言いたかったです。
投稿: | 2015年10月11日 (日) 13時13分
絶対みたいですね。DVDになるまでまちます。
投稿: misuzu | 2015年10月11日 (日) 09時16分
ぜひ見たいですが、ずーと泣いてしまうでしょうね。
投稿: 吉岡 | 2015年10月11日 (日) 08時25分