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2015年11月12日 (木)
芝居

Epson183

テレビ朝日の後輩の江野夏平くんが芝居をやるから見に来てくれと連絡をくれました。
三億円事件をテーにした芝居で、脚本を担当したという。
昨晩、見てきました。不満はあるものの、面白い作品でした。
本人とは、ほんの数秒会話を交わしただけで、しっかり感想を言う時間はありませんでしたが、テレビ朝日の社員でありながら、堂々と社外活動する度胸も見上げたもの、それを許す(見て見ぬ振り?)テレビ朝日も、いい会社だなぁと思いました。
「追記」
彼からお礼のメールが来ました。
昔、ボクが発した一言が、いまでも支えになっている、とあったので、驚きました。
嬉しかったので、記憶のために、面はゆいですが、ここへ掲載します。
一言が人の人生を左右する、こんな事もあるのですねぇ。
田川さん、今夜は本当にありがとうございました。きちんとおはなしできなくて、申し訳ありませんでした。 自分は、今回の舞台、辺り構わずに案内を出しているわけではなく、本当に観て頂きたい方々に案内を出しました。 田川さんは、覚えていらっしゃらないと思いますが、僕は大きな影響を田川さんから受けています。 田川局長は、新入社員としてモーニングに配属された自分のことを見て、こうおっしゃったんです。 今年は、面白いのが入って来たな!と。 あの言葉は、一生忘れられません。今でも自分の支えです。 今でも鮮明に覚えています。 何より、表現者であり続けるために、今でも執筆し続けている田川さん、やっぱり魅力的です。

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