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2016年4月22日 (金)
三菱パジェロの想い出

イヤな想い出と愉しい想い出が交錯しています。
1988年、中国の西・タクラマカン砂漠にある「幻の王国・楼蘭」へ探検に出かけました。
日中共同探検隊(日本はテレビ朝日と朝日新聞、中国は中華全国青年連合会)
日本からパジェロ(ショートタイプ)20台を購入して持ち込みました。
三菱から提供されたのではなく正規の値段で購入しました。デザインは統一デザインにしました。壮観でした。宣伝のために都内をデモ走行しようとしました。人通りの多い地域を選んでルートを設定しました。
三菱自動車からクレームです。
「本社前を通過して、停車して挨拶するように」
三菱の本社は、当時、港区にあり、走っても宣伝効果は見込めそうにない場所でした。
なんという傲慢な会社なのだと腹が立ちました。営業担当が泣かんばかりに頼むので、そうしました。
更に、車体に書かされた(?)赤いダイヤのマークを撮影して番組に入れるように要求してきました。営業がまた泣かんばかりに頼みましたが、制作のボクらは、それは出来ない、と拒否しました。正規の値段で買っているのですから。しかし、何カットか入れたように思います。
腹が立ちました。今でも鮮明に覚えています。
今回の不正に繫がる社の体質だと思います。
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(都内をパレードするパジェロ)
砂漠の旅が始まりました。1ヶ月に及ぶ砂漠の旅は過酷でした。しかし、何回スタックを繰り返してもパジェロは故障なく、20台が完走しました。日本から2名のメカニックが同行して、徹夜で整備をしてくれたお陰です。
パジェロは素晴らしい車でした。
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(写真は、ボクが書いた探検記「楼蘭からの手紙」から)

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