2016年6月 7日 (火)
都知事の判断能力
あれだけの支出行為が、適切か不適切か、弁護士に判断してもらわなければならないほど、彼の金銭感覚は混濁しています。自分はすべて適切だと思っているのです。
例えば、美術品100点の購入については、外国の要人と面会する時に、その国の知識が必要だから、だそうです。家族旅行に、元新聞記者を読んで話したから公金支出は当然だ、そうです。
これほど「判断力」を失った人に「粉骨砕身」頑張られても都民は迷惑でしょう。
彼は、何をやりたいのか、目標も理念もなく知事になったのですから、公金でプライベートを楽しむことが、知事としての唯一の 存在理由になったのでしょう。
情けない人です。
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