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2016年11月 7日 (月)
長時間労働

電通を長時間労働で強制捜査。
広告を作る仕事やテレビ番組を作る仕事は、時間を区切られてはできない。他人に代わってもらうこともできない。労働基準法を厳格に守れ、と言われたら、それは無理。年間で調整するとか、何らかの方策が必要だと思う。
入社当時「労働基準監督署がうるさい」という話は耳にしていたが、100時間、120時間の残業はやっていた。青天井だったので、残業代が本給と同じくらいになった記憶もある。
しかし、会社に強制されてやっているという意識はなかった。自分でなければできない仕事だから、誇りを持ってやっていた。
3日くらい会社のソファーで寝たこともあった。
「おい、○○子、パンツ買ってきてくれ、気持ちが悪い」
「馬鹿言うんじゃありません!部長に言いつけますよ!!」
当時、セクハラという言葉もなかった。
テレビ番組の制作はほとんど外注になった。テレビ局員の残業はなくなったと思うが、下請けの若者は睡眠時間を削って働いていると思う。そうしないとできない。創造する楽しさがあるから苦にならない。
強制されたら苦しくなる。電通は強制労働が横行していたのだろうか。
自殺した新入社員は、なぜ辞めなかったのだろうか。残念に思う。

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