2017年2月17日 (金)
見切りを付ける
民進党
原発ゼロの目標を「30年代」としていたのを「30年」に言い切ったら大反対が起こった。
電力総連をバックに当選している議員がいるからだ。
小泉元総理が批判します。
「電力関係は多くて50万票、それのほしさに、500万以上ある国民の声を聞いていないのが民進党だ。選挙に勝たなくていいのか?」
“見切りを付ける”とは、未練を残さず切り捨てること。
電力労連を見切って仕舞うのが、政権を狙う一番の早道。ふがいない民進党。
国会では、禁煙が議論になっています。すべての飲食店を禁煙にしたら、小さい店は倒産するとか、個人の嗜好を法律で縛るなとか、猛反対する議員がいます。
これも、見切りを付けることが必要。禁煙にすれば、流行る店の方が多いと思う。
日本は禁煙に関しては後進国らしい。恥ずかしい。
「見切りを付ける」大切さを学びます。
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