2017年3月 8日 (水)
宅配便
朝、アマゾンへ本を頼んだら、夕方には届きます。送料無料。
なぜ無料なのだ、と思っていました。ガソリンを使って、誰かが運転して運んでくるのに。
クロネコの配達員は走っています。
誰かがしわ寄せを食らっていると思っていました。健全ではない、と思っていました。
クロネコは運賃の値上げをし、引き受け荷物も制限し、時間指定の見直しもすると言います。
ボクは当然だと受け止めました。
労働に対する適正な報酬は支払わないと、誰かがどこかでしわ寄せを食らって泣くことになります。
| 固定リンク
コメントを書く
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
コメント
多分、版元が運賃を払っているのでしょう。700円程度の文庫本1冊でも運んできます。
見合う運賃が支払われているとは考えにくいです。
投稿: ねこ屋亭主 | 2017年3月 9日 (木) 17時44分
結局 送料は本代に含まれているのでしょう。
送料無料はある意味ウソと感じます。これを消費税無料と書くと法に触れる。本は再販制度があるので・・・、 配送会社の問題は無料表示とは異なると思いますが。
投稿: 意見 | 2017年3月 9日 (木) 11時52分