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2018年12月23日 (日)
島田洋七さんのこと

「笑ってなんぼじゃ!」(下)徳間文庫
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日本農業新聞への連載が文庫本になりました。(上下巻)
最近出た下巻を読みました。笑いに満ちた愉快な本です。
彼の笑いは人情味に溢れていて嫌味がないから爽快な後読感が得られます。
漫才ブームが終わって暇な頃、ボクがやっていたワイドショーへお母さんと二人で出演してもらっていました。お母さんが作る料理番組でした。この頃のことが後半、書かれています。
番組は2年半続きました。その後、交流はなく、時が流れました。数年前、マネージャーから電話がありました。
「テレビ朝日で洋七がお世話になった田川さんですか?」
「そうです」
「どうしておられるか、探すように洋七に言われましたので・・・」
律儀な芸人です。
交流が再開され、佐賀の自宅を見せたいからと佐賀に招待してくれたり、佐賀海苔(有明海で採れる海苔)を毎年送ってくれたり、大事にされています。
彼は、どん底の時、テレビで使ってくれてありがとうという思いで、ボクに感謝の気持ちを抱いていますが、ボクの方は、暇な芸人は出演料が安くてすむし、打ち合わせや取材の時間も十分取れるので依頼したワケで、感謝の気持ちを表明されると、ヘンな気分になります。
人生の上り下りを体験した人間は人情に厚い。
彼から学ぶ事です。

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