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2020年11月10日 (火)
トランプ時代の終わり

やっとまともな時代になるという安堵感があります。
不動産屋の体質から抜け出すことなく、構想力も理念もなく、ただお金儲け(自国第一主義)に突っ走った4年間だった。
それでも、支持する国民が、あれだけ(票数)もいるのか、と驚いた。

紳士の条件の一つに「お天気の話題を上手に話せること」というのを聞いた事がある。
イギリスでのことだ。多民族国家だから、政治や宗教の話から会話を始めると、殴り合いの喧嘩になるかも知れないからだ。
今のアメリカは、そんな雰囲気ではないのか?
まず天気の話から、が安全。
「結束」を呼びかけるバイデン。品格のある国になって欲しいと願う。

 

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